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CoC「VOID」閃光班ログ 前編

#VOID_閃光班

クトゥルフ神話TRPG「VOID」
作:myao

KP/PL 位
HO1 新人刑事/月永 ケイトラ
HO2 新型アンドロイド/ライ
HO3 刑事/早瀬 白兎
HO4 旧型アンドロイド

20250317200758-mamiya.webp




クトゥルフ神話TRPG「VOID」のネタバレが含まれます。
現行・未通過の方は閲覧をお控えください。

・秘匿描写は省いてメインタブのみを書き起こしています。
・戦闘中のダイスロールは省略しています












































[main] KP :  

[main] KP :  

[main] KP :  

[main] KP : 西暦2030年。日本は世界経済の渦にのまれ、同時に様々な問題を抱えていた。

[main] KP : 医者不足による診療体制の縮小。
少子高齢化にともなった介護問題。
飲食業や建設業などの人手不足。
そして、いつの時代もなくならない刑事事件。

[main] KP : そんな中、当時はまだあまり名が通っていなかったアンドロイド製造会社、リボット社は史上初のチューリング・テストをパスしたアンドロイドを開発し世界に発表した。

[main] KP : そのアンドロイドは瞬く間に広がり、家庭だけではなく医療現場や介護施設、あらゆる企業や警察、はたまた軍事にまで起用されることとなる。

[main] KP : 『人間の暮らしをアンドロイドと共により豊かに』そう話すリボット社の創設者、有馬真二(ありましんじ)は、このアンドロイドをこう名付けた。

[main] KP : 人々の未来へと繋がるアンドロイド、『VOID』と。

[main] KP :  

[main] KP :  

[main] KP :  

[main] KP : クトゥルフ神話TRPG

   VOID

[main] KP :  

[main] KP :  

[main] KP :  

[main] KP : 2050年10月15日 PM 5:00 / 都内の高層ビル

[main] KP : この時期の日暮れは早く、あたりは既に暗くなり始めていた。雨が降りしきる中警察のアンドロイドが道を封鎖しているのが見える。ビルの上には報道番組のものだろう、ヘリが音を立てて飛んでいた。

[main] KP : 貴方達は水溜りを蹴りながら黄色のテープをくぐり現場へと到着する。そこには既に黒田をはじめとしたドロ課のメンバーが集まっているようだ。

[main] KP : その中央にいる黒田矢代は一人一人の顔を確認した後赤星と青木に目を向ける。

[main] 黒田 矢代 : 「赤星、青木。イチハとレミはどうした」

[main] 青木 玲斗 : 「す、すみません…2人はちょうどメンテナンスに出ていて…本稼働は明日からと聞いていましたから…」

[main] 黒田 矢代 : 「そうか。仕方ない、今日はここにいるメンバーのみで向かうしかないだろう」

[main] 黒田 矢代 : 「悪いが無駄話をしている時間はない。一日はやいが仕事だ」

[main] KP : 黒田が端末を操作し、空中にマップが投映される。このビルのもののようだ。

[main] 黒田 矢代 : 「マル被はこのビルに侵入後、中にいた社員数人を射殺。その後人質をとり屋上に籠城している。そして目撃情報によれば立てこもっているのはアンドロイドであり、我々の任務はそのアンドロイドの捕獲だ」

[main] 黒田 矢代 : 「複数のアンドロイドが目撃されていることから複数犯…組織ぐるみの犯行の可能性もある。気を引き締めて行け」

[main] 黒田 矢代 : 「それと、お前たちに渡すものがある」

[main] KP : 黒田はすぐ側にある人1人が入りそうなほどの大きな箱に手をかける

[main] 黒田 矢代 : 「一昔前までは警察官が所持する武器は拳銃が鉄則だった。しかし最近はより様々な事件、犯罪者に対応できるように、個々にあった武器を所持することが義務付けられている」

[main] KP : 箱を開けると中には真新しい武器が入っていた。それぞれ刀、ショットガン、サブマシンガン、拳銃のようだ。

[info] KP : 電子刀 ダメージ1d10+1+db
あらゆる長さに変形が可能。二刀に分けることもでき、その場合は技能値-10でダイスを振り、成功数に応じてダメージロールもおこなう。(ニ刀の場合は2d10+2+dbとなる)銃弾に対する受け流しも可能。


ショットガン 1R2発 故障ナンバー00 ダメージ2d6
相手にダメージ+麻痺効果 麻痺の場合相手の技能値に-20の補正


サブマシンガン 1R2発 故障ナンバー00 ダメージ2d6
1Rで10以上のダメージを出した場合、周りの敵にもダメージ+2


2丁拳銃 1R4発 故障ナンバー00 ダメージ1d8
2丁拳銃の為技能値の-10で振る。一丁で振る場合は技能補正無しで1R2発となる。

[main] KP : それぞれ武器を手にとると不思議と手に馴染む感覚がした。

[main] 黒田 矢代 : 「私と青木はここで全員に指示を出す為待機。月永、ライ、早瀬、雷電、そして赤星と黄海はこちらの指示を聞きつつビルに潜入しろ」

[main] 黒田 矢代 : 「先ほども言ったが、相手は複数犯だ。決して油断するな。必ず2人1組で行動するように」

[main] 黒田 矢代 : 「以上だ。時間がない、質問があるものは手短に」

[main] 雷電 (ライデン) : 「目標の破壊は視野に入れて良いのでしょうか」

[main] 黒田 矢代 : 「なるべく破壊せず捕獲してほしい、聴取が行える状態にするのが最も良いが……、相手が手が付けられない状態なのであればやむを得ない」

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「成程……了解しました」

[main] 黒田 矢代 : 「さっそく任務開始だ。まず裏口に向かえ、既に何人か他の捜査員が向かっている」

[main] KP : 貴方達はビルの方へと向かうことだろう。

[main] KP :  

[main] KP : 同日 PM5:30 / 高層ビル内

[main] KP : 貴方達は裏口へと到着する。扉はあいているようだ。既に捜査員が中に入ったのだろう。
端末から黒田の声が聞こえる。

[main] 黒田 矢代 : 「よし、中に入れ」

[main] 黒田 矢代 : 「少し進んだところにエレベーターがある。それに乗れ」

[main] KP : 中に入ると、外の騒がしさとは裏腹に異様な静けさが漂っていた。受付の椅子やその横の観葉植物が倒れているのが見える。ここで騒ぎがあったのは確かなようだ。

[main] KP : 少し進んだところに指示された通りエレベーターが設置されていた。
エレベーターに乗ればすぐにそれは動きだし貴方達を上へと運んでいく。

[main] KP : ■ビル49階

[main] KP : 貴方達は屋上から2つ下のフロアにたどり着く。事務的な印象をうける部屋だ。この部屋も下の階と同様に争ったような跡が残っており、周りには立てこもり犯に襲撃されたのだろう、社員の死体が転がっていた。どの死体も射殺されている。SANC1/1d3

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 1d100<=70 【正気度ロール】 (1D100<=70) > 72 > 失敗

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 1d3 (1D3) > 2

[main] system : [ 月永 ケイトラ (ツキナガ -) ] SAN : 70 → 68

[main] ライ : 1d100<=68 【正気度ロール】 (1D100<=68) > 76 > 失敗

[main] ライ : 1d3 (1D3) > 2

[main] system : [ ライ ] SAN : 68 → 66

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 1d100<=75 【正気度ロール】 (1D100<=75) > 18 > 成功

[main] system : [ 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) ] SAN : 75 → 74

[main] 雷電 (ライデン) : 1d100<=70 【正気度ロール】 (1D100<=70) > 34 > 成功

[main] system : [ 雷電 (ライデン) ] SAN : 70 → 69

[main] KP : 探索可能箇所 棚/机/床

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 顔を顰める「……ひどい状態ですね」

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 「大丈夫?あまりこういうこと言うべきじゃないけど、仕事柄よく見ることになっちゃうから……」背中なでり

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「す、すみません……。大丈夫です」

[main] ライ : 「調べれるものは調べておこう、取りこぼしがないようにな」

[main] 雷電 (ライデン) : 「そうだな……。手早く済まそう」棚を見る

[main] KP : このフロアを使用していた会社のものだろうか、資料が並べられている。

[main] KP : <図書館>

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : CCB<=25 【図書館】 (1D100<=25) > 59 > 失敗

[main] ライ : CCB<=25 【図書館】 (1D100<=25) > 27 > 失敗

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : CCB<=25 【図書館】 (1D100<=25) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[main] 雷電 (ライデン) : CCB<=25 【図書館】 (1D100<=25) > 12 > 成功

[main] system : [ 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) ] C : 1 → 2

[main] KP : 気になる紙面を発見する。印刷ミスだろうか、ところどころ文字がつぶれている。

[info] KP : □■■■■■について
我が社も■■に関わった■■■■■がついに完成したと報告があった。
従来の■■薬と似てはいるが、全く異なる■のである。
しかし先方は■■をどうしようというのだろうか?将来■■に使用されるとは言っていたが、こんなものが本当に役に立つのか?そもそもこれはこの国の■にふれるものではないのか。
社長は何を考えているんだ。

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 「む……文字がつぶれてて読めないね」

[main] 雷電 (ライデン) : 「なにかしら怪しいものを開発していた様子ですね」ケイトラとライにも共有

[main] ライ : 「この国の……思い当たるもので言えば、この国の法にふれるもの、というのが考えるのが妥当か」「しかし、一体なにを開発したんだろうな」机見る

[main] KP : パソコンが置かれている。まだ電源はつくようだ。中を開けば一つのファイルが目に入る。

[info] KP : □社員の記録
2050年9月×日
最近会社の様子がおかしい。やめていく社員が多すぎる。上司にきいたら故郷に帰っただとか転職先を見つけたらしいだとか言っていたが本当にそうなのか?なんだか嫌な予感がする。


2050年9月×日
今日会社に知らないやつらがやってきた。なんでも重要な取引先らしく、社内も心なしかピリピリしている。


2050年 10月15日
社長に呼び出されて信じられない話を聞かされた。
こんな話狂っている。本気なのか?もしこれが本当なら、この街は


(ここで途切れている)

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「この街は……?一体なにがあるというんだ」床も見よう

[main] KP : 物が散乱している。

[main] KP : <目星>または<聞き耳>

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) > 13 > スペシャル

[main] ライ : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 62 > 成功

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : CCB<=81 【目星】 (1D100<=81) > 21 > 成功

[main] 雷電 (ライデン) : CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 18 > 成功

[main] KP : 青い液体が床に溢れているのを発見する。貴方達はこれがvoidに使われている燃料であることを知っている。

[main] ライ : 「VOIDの燃料……だな」

[main] KP : 周りを見渡せばフロアの奥に上に繋がる階段があることに気がつく。

[main] 雷電 (ライデン) : 「人だけでなく、VOIDも破損している様子だな。行きましょう」

[main] KP : 階段にあがるとき全員<聞き耳>

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) > 12 > スペシャル

[main] ライ : CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) > 85 > 失敗

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) > 45 > 成功

[main] 雷電 (ライデン) : CCB<=50 【聞き耳】 (1D100<=50) > 33 > 成功

[main] KP : 微かだが発砲音が聞こえる。屋上からだろうか。

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「発砲音が聞こえます、気を付けて進みましょう」

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 「そうだね」GOGO

[main] KP :  

[main] KP : ■ビル50階

[main] KP : 上のフロアにたどり着く。どうやら液体はこの奥に続いているようだ。

[main] KP : 貴方達が一歩踏み出そうとしたその時だった。
無線機から青木の声が聞こえる。

[main] 青木 玲斗 : 「アンドロイドが接近しています、数は4体!みなさん戦闘態勢に入ってください!」

[main] KP : 貴方達が武器を構えれば、青木の話通り4体のアンドロイドが姿を表した。
全身を黒の装甲で包んだ奇妙なアンドロイドだ。頭にはヘルメットのようなものが装着されている。

[main] KP : 月永と早瀬は<知識>、ライとライデンは<コンピューター>が振れる。

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : CCB<=65 【知識】 (1D100<=65) > 7 > スペシャル

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : CCB<=70 【知識】 (1D100<=70) > 25 > 成功

[main] ライ : CCB<=81 【コンピューター】 (1D100<=81) > 31 > 成功

[main] 雷電 (ライデン) : CCB<=33 【コンピューター】 (1D100<=33) > 15 > 成功

[main] KP : ≪知識≫見たことがないアンドロイドだ。型番やマークなども見当たらない。どこで制作されたものなのだろうか?

[main] KP : ≪コンピュータ≫警察のデータベースから情報を取得しようとするが『エラーが発生しました』と出るばかりで何も出てこない。このアンドロイドはどこから来ているのだろうか?

[main] ライ : 「エラーで情報が取得できない、どこから来たアンドロイドなんだ?」身構える

[main] 赤星 透也 : 「さっそくお出ましってところか。まあ新しい武器を試すにはちょうどいいな」

[main] KP : そう言って赤星と黄海も武器を構えた。

[main] KP :  

[main] KP : 戦闘開始

~(省略)~

[main] KP : 戦闘終了

[main] KP : 戦闘が終了すればあたりには再び静けさが戻った。この部屋の探索が可能。
<探索可能箇所>床

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「お疲れ様でした、先輩方、さすがの手腕ですね」

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 「そっちこそ、新人とは思えないほど腕がいいね」

[main] ライ : 「赤星さんたちも、見事だったよ」

[main] 赤星 透也 : 「ま、先輩ならかっこいいところ見せないとな」

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 「うん、憧れてくれていいよ」えへん

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「この中で一番小さいのに……」※褒めてる

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 「え!?ち、ちいさくてもいいでしょっ、ちいさいからこう、細かい動きとかできちゃうんだよっ」

[main] ライ : 「あ、怒らせたぞ。ケイトラ」

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「え!?す、すみません、そんなつもりじゃ……」あわあわ

[main] 雷電 (ライデン) : 「本気で怒っているわけじゃないから大丈夫だ」苦笑「ほら、捜査を続けますよ白兎さん」床見るべ

[main] KP : フロア内を改めて見れば複数の捜査員が倒れているのが見える。そのほとんどがすでに事切れている。

[main] KP : <目星>

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : CCB<=69 【目星】 (1D100<=69) > 50 > 成功

[main] ライ : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 83 > 失敗

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : CCB<=81 【目星】 (1D100<=81) > 60 > 成功

[main] 雷電 (ライデン) : CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 50 > 成功

[main] KP : 倒れている捜査員の中にまだ息を保っている捜査員がいるのを発見する。

[main] KP : <医学>または<応急手当>

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : CCB<=30 (1D100<=30) > 99 > 致命的失敗

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 嘘…

[main] system : [ 月永 ケイトラ (ツキナガ -) ] SAN : 68 → 67

[main] ライ : CCB<=30 (1D100<=30) > 9 > 成功

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : CCB<=30 (1D100<=30) > 30 > 成功

[main] 雷電 (ライデン) : CCB<=30 (1D100<=30) > 18 > 成功

[main] KP : 捜査員は目を覚まし、貴方達の姿を確認すると掠れた声を出す。

[main] KP : 「この先に、アンドロイドが……それと……茶髪の、青年と……人質も一緒に……」

[main] KP : それだけ言って気絶する。捜査員が指差した方を見れば、屋上へと続く階段が見える。

[main] ライ : 「屋上にいるみたいだな」

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「なるほど……」「雷電さん、この方の救助要請をお願いします」

[main] 雷電 (ライデン) : 「わかった」応援を呼ぶ

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 「気を付けて進もう」GO

[main] KP :  

[main] KP :  

[main] KP :  

[main] KP : 同日 PM6:00 / 高層ビル屋上

[main] KP : 冷たい夜風が頬にあたる。街並の明かりが眩しく、思わず目を細めてしまう。

[main] KP : 広々とした屋上には、先ほどまで貴方達が相手していたアンドロイドと同じものが数体と人質にとられているこの会社の社員と思しき人間、その社員の首にカッターを向けるひどく混乱した様子のVOIDがいる。そしてその奥。街明かりに照らされた1人の人影。それが人間ではなくアンドロイドであると、貴方達は遅れて気づく。それほどまでにそのアンドロイドは人間そっくりだった。

[main] KP : アンドロイドは機械的な表情のまま、街並を見下ろしている。道を歩く人間とアンドロイド、街を照らすネオンライト、そしてその中央にそびえ立つリボット社のビル。彼はそれらを見ながら何を考えているのだろうか。

[main] KP : 貴方達が来たことに気づいたのか、ゆっくりとこちらを向く。その動作は立てこもり犯とは思えないほど落ち着いていた。

[main] 混乱しているアンドロイド : 「来るな!!!」

[main] KP : 突然人質をとっているVOIDが声を張り上げた。その表情からは恐怖の色が見れる。

[main] 混乱しているアンドロイド : 「違う、悪いのは僕じゃない...この会社の奴らだ、僕を廃棄するっていったんだ!散々僕のことをひどく扱ったくせに、こんなのあんまりだ...嫌だ、僕は死にたくない、嫌だ、嫌だ......!」

[main] KP : 茶髪のアンドロイドは後方でなにも言わずその様子をただじっと見ていたが、貴方たちが近づいてきたのをみると懐から拳銃を取り出す。

[main] 赤星 透也 : 「俺たちがまわりのアンドロイドを引き受ける。あのアンドロイドのことは任せたぞ」

[main] KP : そういって赤星と黄海は周りにいたアンドロイドに向き直る。

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「了解、無事でな」

[main] KP :  

[main] KP : 混乱しているアンドロイド、茶髪のアンドロイドとの戦闘開始

[main] KP : これより混乱したアンドロイドと茶髪のアンドロイドとの戦闘を開始する。混乱しているアンドロイドに対して貴方たちは交渉技能をふるか戦闘技能をふるか選択ができる。1R目は人質が近くにいる状態からスタートするため注意すること。

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : (1D100<=60) > 69 > 失敗

[main] KP : 1R

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : CCB<=85 【信用】 (1D100<=85) > 74 > 成功

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 「大丈夫、落ち着いて。おれたちは危害を加えるために来たんじゃないよ。きみがこわいのなら、武器だって下ろす。だからどうか話を聞いてくれないかな」

[main] KP : アンドロイドは少し落ち着きを取り戻したのか、「僕だってこんなことしたかったわけじゃなかったんだ...ただ急に、我慢ができなくなって...どうしてこんなことに...」と自身の手を緩める。その隙をつき人質にとられていた社員は抜け出す。

[main] ライ : CCB<=70 【説得】 (1D100<=70) > 53 > 成功

[main] ライ : 「ああ!早瀬さんの言う通りだ。きみの廃棄を望む者がいるのであれば、こちらが出来る限りの説得をして止めよう」

[main] 混乱しているアンドロイド : 「お前らもどうせ僕を廃棄するつもりなんだろう!嫌だ、こっちに来るな!」

[main] KP : とアンドロイドは震えた声でカッターをこちらにむける。

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : CCB<=60 【説得】 (1D100<=60) > 51 > 成功

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「俺たちはこの事件を止めに来た!目的はお前を廃棄することでも破壊することでもない!話し合いに応じてくれ、頼む」

[main] 混乱しているアンドロイド : 「話が違うじゃないか、僕を自由にしてくれるんじゃなかったのか...!

[main] KP : と茶髪のアンドロイドの方を向く。茶髪のアンドロイドは何も話さない。

[main] 雷電 (ライデン) : CCB<=60 【説得】 (1D100<=60) > 33 > 成功

[main] 雷電 (ライデン) : 「そいつの起こした行動はお前が望んでいた自由だったのか?こちらを見ろ、もう誰もお前に危害を加える者はいない」

[main] KP : 混乱していたアンドロイドは落ち着きを取り戻したのかその場に座り込む。

[main] KP :  

[main] KP : 茶髪のアンドロイドとの戦闘開始
2R

~(省略)~

[main] KP : 戦闘終了

[main] KP : 茶髪のアンドロイドは少しフラフラとしながら後方に下がり、初めて口を開いた。

[main] 茶髪のアンドロイド : 「任務は遂行しましたがトラブルが発生しました。次の指示を要求します」

[main] KP : 機体の損傷の影響かその声はノイズ混じりであった。少し間を置いたあと、茶髪のアンドロイドは「了解しました」と一言だけもらし、屋上の淵に立つ。
その言葉を最後に青年は宙に体を預けた。すぐに大きな音が下から響いてくる。破損音だ。

[main] KP : 雨は未だ降り続いている。雨音は屋上に残った静けさを紛らわすかのように響いていた。貴方達のチームとしての初仕事は、被疑者一名死亡という形で幕を閉じたのだった。

[main] KP :  

[main] KP :  

[main] KP :  

[main] KP : 2050年10月16日 AM9:00 / 警視庁

[main] KP : 翌日。警視庁では昨日の事件をうけ、そして今までの事件の情報提供、今後の捜査の方針を固める場として捜査会議が開かれることになった。あなた方が会議室へと向かえばすでに他の捜査員達の姿が見える。

[main] KP : 世間を賑わす連続殺人事件ということで他の課も借り出されたらしく、それなりの人数が揃っているようだ。黒田達の姿も見える。あなた方が席に座ると周りがこちらに視線を向けてくるのが嫌でもわかるだろう。

[main] KP : ほどなくして会議が始まる。中央にいる男性が口を開く。

[main] KP : 「これより都内で発生しているアンドロイドによる連続殺人事件、およびアンドロイド連続破壊事件の捜査会議をはじめる」

[main] KP : 資料が投影される。以下の情報を手に入れる。

[info] KP : □アンドロイドによる連続殺人事件の概要
今年の9月から発生している殺人事件。今までで2件発生している。
被害者に共通性は見られない。


<1件目の事件>
被害者は政治家の田中雅彦(32)とその妻である田中恵(30)。9月2日の午後8時、不審に思った近隣の住民が自宅で夫妻が倒れているところを発見、通報した。死因はナイフで刺されたことによる失血死。妻は玄関、夫はリビングで発見されている。
また、息子である田中雅人君(8)はリビングで蹲っているところを保護され現在病院で療養中。目立った外傷は見られない。ショックからか事件についての証言は得られていない。


<2件目の事件>
被害者は在宅勤務のSEである佐久間彰人(28)。発見されたのは9月25日午前10時。一人暮らしということもあり発見が遅れ、通報をうけた捜査員が部屋に入った時には既に遺体は腐りかけていた。
死因は1件目と同様で、凶器も同じものと見られている。


2つの事件の現場からはどちらもVOIDの燃料が発見されている。こちらも現在解析中。
また1件目の事件現場の近くで不審なアンドロイドが目撃されていることから、アンドロイドによる犯行の可能性が高いと思われる。

[info] KP : □アンドロイド連続破壊事件


都内各所で行方が分からなくなっていたアンドロイドが破壊された状態で発見される事件が発生、住民から苦情が多数寄せられている。行方がわからないアンドロイドの中にはいまだ発見されていない者もある。破壊されているアンドロイドはどれも損傷が激しく、データのチップが抜き取られている。
またアンドロイドが投棄された場所で犯罪組織の1人と思しき男性が確認されていることから、何かしら関係があるものと考えられる。男性の身元は現在調査中。(破壊されたアンドロイドの写真が提示される)

[info] KP : □10/15に発生した立てこもり事件について


都内の高層ビルにてアンドロイドによる立てこもり事件が発生。襲撃されたのは製薬会社の社員で、その内の10名の死亡が確認されている。
犯行を行ったアンドロイドはどれも機体が損壊しており、現在解析にまわされている。犯行目的は未だ不明。

[main] KP : 「以上が現段階で分かっている情報だ。犯罪を行うアンドロイドなど聞いたことがない、首謀者がいる可能性が高いと思われる。そもそもアンドロイドは今の世界にとって必要不可欠なものであり、"犯罪を犯すアンドロイドなどいてはならない"のだ。これ以上世間に不信感を与えれば、警察組織、さらにはこの国の信頼も失うことになるだろう。今回新設した公安局刑事課アンドロイド事件捜査係を中心に、他の課も気を引き締めて捜査にあたれ」

[main] KP : 「何か質問や報告があるものはいるか」

[main] KP : 質疑応答が終われば捜査会議はしめられ、捜査員達は部屋を後にしていく。あなた方も一旦ドロ課本部の方へと足を運ぶことになるだろう。

[main] KP :  

[main] KP :  

[main] KP :  

[main] KP : 同日 AM 10:00 / ドロ課本部

[main] KP : あなた方はドロ課の本部へと足を踏み入れる。
それなりの広さの一室にそれぞれのデスク、パソコンが並べられている。見れば既に昨晩顔を合わせた他の捜査員達がいるのが見えるだろう。

[main] KP : そのとき、ライの視界に何かが飛び込んでくる。見ればそれは昨日黄海と共にいた犬型のロボットであった。犬型のロボットは貴方を押し倒した後尻尾を振りながらライの周りを走り回っている。

[main] ライ : 「うわっ!?あ、あはは。おおよしよし。なにも面白い物なんて持ってないんだがな」わしゃわしゃ撫で

[main] 黄海 夏央 : 「シロウ!やめなさい!」

[main] KP : その様子をみて黄海が止めに入る。黄海はライの方に向き直ると

[main] 黄海 夏央 : 「ごめんなさい、大丈夫?」

[main] KP : そういって手を差し伸べる。

[main] ライ : 「大丈夫だ、ありがとう。犬は元気なのが一番だからな」手を取る

[main] ライ : 「……失礼、どこかで会ったことが?」

[main] 黄海 夏央 : 「え?」

[main] 黄海 夏央 : 「……さあ、この間の立てこもり事件で初めて会ったと思うけれど」

[main] ライ : 「そうか……いやすまない、妙なことを言ってしまったな」

[main] 黒田 矢代 : 「先程の会議でも話に出たが、今回の事件の解決の為この課が特設された。捜査の話をする前に自己紹介を済ませようと思う。短い付き合いかもしれないが、名前くらいは認識しておいたほうがいいだろう」

[main] 黒田 矢代 : 「私は黒田矢代(クロダヤシロ)だ。係長を任されている。よろしく頼む」

[main] KP : 黒田は自身の紹介を簡潔に済ませ、他の捜査員もそれに続ける。

[main] 赤星 透也 : 「じゃあ次俺で。赤星透也(アカボシトオヤ)です、よろしく。今年で刑事始めて10年くらいかな?なんか分かんないことあったら聞いてね〜」

[main] イチハ : 「ボクは赤星君のパートナーロボットやってるイチハだよ。みんなよろしくね」

[main] KP : そう言って真っ先に赤髪の男性と隣にいるアンドロイドが口を開いた。それを聞いた青髪の男性も続ける。

[main] 青木 玲斗 : 「え、えっと……青木玲斗(アオキレイト)、です……一応ボイド達のメンテナンスとか、情報収集専門、です。よろしく」

[main] レミ : 「レミと申します〜。青木さんのパートナーロボットです。元々警察の医療用ロボットとして就任したので、治療ならお任せくださいね。みなさんよろしくお願いします〜」

[main] KP : 次に金髪の少女が口を開く。

[main] 黄海 夏央 : 「黄海夏央(キウミナツオ)。よろしく。こっちは私のパートナーのシロウ」

[main] KP : 「ワン!」

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「……月永ケイトラです。まだ未熟者ですが、役に立てるよう精進してみせます。何卒よろしくお願いします」

[main] ライ : 「ケイトラのパートナーだ。対話が好きなんだ、是非ともたくさん話してくれ。よろしく頼む」

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 「早瀬白兎です、赤星と同じくらいの刑事歴かな。頼れる先輩としてがんばるよ!」

[main] 雷電 (ライデン) : 「白兎さんのパートナーロボットの雷電です。ライと違って旧型だが……なにかとお役に立てるかと思いますので、よろしくお願いします」

[main] KP : 黒田が咳払いをする。

[main] 黒田 矢代 : 「自己紹介も済んだところで早速捜査に入るぞ」

[main] 黒田 矢代 : 「赤星、イチハ、黄海は外で捜査、青木とレミは昨日のアンドロイドの解析にあたってほしい。月永、ライ、早瀬、雷電、お前たちはまずこれまでの事件現場に向かってくれ。その後の捜査はお前たちの判断に任せるが、報告は怠らないように。以上だ」

[main] KP :  

[main] KP : □探索ルール
朝 昼 夕のターンで探索が可能。一箇所につき1ターンが経過する。本日(10/16)は朝に捜査会議を行った為昼のターンから開始する。
基本は2人1組の行動を原則とする。他PCやNPCとの連絡は端末やアンドロイドを介して可能。
また赤星とイチハ、黄海とシロウに関しては探索に連れていくことも可能。

[main] KP :  

[info] KP : <探索箇所>
・第一事件現場
・第二事件現場
・リボット社
・図書館
・病院
・警視庁(解析室、取調室、ドロ課、食堂)

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「二手に分かれたほうが効率が良さそうですね」

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 「そうしよっか。じゃあ黄海さん、おれたちと一緒に行く?」

[main] 黄海 夏央 : 「わかりました」行く

[main] ライ : 「じゃあ赤星さんは俺たちと行こう、旅は道連れってヤツだな」

[main] 赤星 透也 : 「おっ。俺でよければついて行くよ」

[main] 雷電 (ライデン) : 「ではまた後程。なにかあれば連絡してくれ」

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「了解です。また」

[main] KP :  

[main] KP :  

[main] KP : ◇第一事件現場
送られた住所を元に貴方達は高級住宅街へと訪れる。立派な一軒家が立ち並ぶ中にその家はあった。
真っ白い外装が特徴的な一際大きな家だ。庭もついているようで、庭にはホログラムではない本物の植物が植えられているが、手入れされていないせいかどれも枯れ始めていた。
玄関には黄色のテープのホログラムが貼られており、時間も経っているためか多くはないがちらほら野次馬の姿も見受けられる。

[main] KP : 貴方達が中に入れば連絡を受けていたのであろう警官アンドロイドが「お疲れ様です、お待ちしていました」と敬礼する。

[main] KP : 中に入れば既に捜査が入ったあとなのだろう、家具はそのまま残されているが血痕などの類は片づけられた後だった。
貴方達がどう捜査したものかと考えているよそで、警官アンドロイドは何やら端末を操作している。彼がその端末を向ければ家中にホログラムがはられていく。

[main] KP : 「黒田係長からの指示で事件現場を再現したホログラムを作成しました。さすがに匂いまでは再現できませんが、何か手掛かりになるかもしれません」

[main] KP : 改めて周囲を見渡す。倒された家具などはそのままに、そこには本物そっくりのホログラムで構成された死体が転がっていた。警官アンドロイドはああ言っていたものの、匂いまで想像できてしまうほど精巧な映像だ。SANC 1/1d3

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 1d100<=67 【正気度ロール】 (1D100<=67) > 90 > 失敗

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 1d3 (1D3) > 2

[main] system : [ 月永 ケイトラ (ツキナガ -) ] SAN : 67 → 65

[main] ライ : 1d100<=66 【正気度ロール】 (1D100<=66) > 32 > 成功

[main] system : [ ライ ] SAN : 66 → 63

[main] KP : 探索可能箇所 玄関/リビング

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「悲惨だな……」顔色、若干青め

[main] ライ : 「大丈夫か?」心配そうに

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「……ああ。捜査できないほどじゃない。仕事だしな」玄関見る

[main] KP : 女性の死体が転がっている。土足で踏み入ったのであろう、床には足跡がついておりリビングまで続いている。
探索可能箇所 死体/玄関扉

[main] ライ : 死体見るよ~ん

[main] KP : 玄関扉の方へうつ伏せで倒れており、顔は苦痛で歪んでいる。

[main] KP : <目星>または<医学>

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : CCB<=69 【目星】 (1D100<=69) > 48 > 成功

[main] ライ : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 55 > 成功

[main] KP : 女性の胸部に刺創(しそう)を見つける。他に目立つ傷が見受けられないことから、心臓を的確に一突きされたことがわかる。

[main] ライ : 「心臓を一突き……的確な位置を狙っているな」玄関扉見る

[main] KP : よくある鍵穴がついた扉ではなく、モニターにカードキーをかざして開くタイプの扉であることがわかる。

[main] KP : <コンピューター>または<機械修理>

[main] ライ : CCB<=81 【コンピューター】 (1D100<=81) > 66 > 成功

[main] KP : 厳重な防犯システムが導入されている。合鍵を作るのは難しく、ハッキングも相当な技術がいることが分かる。

[main] ライ : 「厳重な防犯システムが施されているようだ、合鍵でどうにかなるものじゃない」「ハッキングしたとして、それは相当な技術な持主と考えるのが妥当だろうな」

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「成程……」リビングを見る

[main] KP : 広々としたリビングだ。大型のテレビや観葉植物などが飾られている。床には男性の死体が転がっており、周辺の家具は荒らされている。

[main] KP : 探索可能箇所 死体/窓/机

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 死体見るべ

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) :

[main] KP : 仰向けで倒れており、女性の死体とほぼ同じ位置に刺し傷がある。

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 窓見る!

[main] KP : 窓は派手に割られており、外にはガラス片が散らばっている。

[main] KP : <知識>

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : CCB<=65 【知識】 (1D100<=65) > 26 > 成功

[main] ライ : CCB<=100 【知識】 (1D100<=100) > 71 > 成功

[main] KP : これは防弾ガラスである。よほどの力が加えられなければここまで派手に割られることはない。

[main] ライ : 「ふむ……だとしたら相手はよほどの怪力の持主になるな」

[main] ライ : 「通常の人間ではできないであろうことを成し遂げている」

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「であれば、犯人は人間ではないと考えれる」

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 机を見る

[main] KP : 机の上にはパンフレットが置かれている。

[main] KP : タブレット型のパンフレット。端末を操作するとまず目に飛び込んできたのは義手や義足、voidの画像であった。しかしそれらは次第に文字化けしていき、ついに画面が黒く染まってしまった。

[main] KP : <目星>または<アイデア>

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 56 > 成功

[main] ライ : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 9 > スペシャル

[main] KP : 画面が消える直前、『EMC』という文字が見えた。

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「……見えたか?」

[main] ライ : 「ああ。EMC……なんのことだ?」

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「事件に関与しているのかもしれない、覚えていたほうがいいだろう」

[main] KP :  

[main] KP : 捜査を終えた貴方達が外に出ると、一人のおばさんが話しかけてくる。

[main] KP : 「ちょっとちょっと、あんたたち!もしかして警察の人?ここの事件の犯人、まだ捕まってないの?」

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「は、はあ……すみません。ご近所の方でしょうか」

[main] KP : 「やぁね、怪しい人間じゃないわよ!目撃者! 第 一 発 見 者 !」

[main] ライ : 「おお!これは話を聞けるチャンスだぞ、ケイトラ!」

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「だ、第一発見者の方でしたか……。もしよければ、事件があった日の話をお聞かせ願えますか?」

[main] KP : 「事件があった日の話?いいわよ、話してあげる。あの日は雨が降っててね、私は帰宅途中だったんだけど、普段は静かなこの家からガタンって大きな音が聞こえたのよ。はっきりとは聞こえなかったけど、叫び声みたいなのも聞こえたかしら」

[main] KP : 「ちょっと不審に思ってね、声かけようと思ったら扉が開いてたのよ〜。それで扉開けたら、開けた瞬間にガッシャーンっておっきな音が聞こえてねぇ!私もう驚いちゃって!しかも目の前には奥さんが血流して倒れててねぇ。音がした方を急いで見に行ったら、窓からアンドロイドが逃げていくところだったのよ!皮膚が剥がれてて機体の一部が見えたから間違いないわ!」

[main] ライ : 「ほう、ちなみにアンドロイドの顔は見たのか?」

[main] KP : 「黒いフードを被っていたから顔までは見えなかったわねえ。ああでも、逃げて行ったアンドロイドは2人いたんだけど、1人はたしかあの家のアンドロイドだったはずよ」

[main] ライ : 「……家にいたアンドロイドが、犯人と一緒に逃走したのか?」

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「アンドロイドを集めている……?仲間を増やそうとしているのか、あるいは人間を良く思っていないアンドロイドの救助目的なのかもしれない」

[main] KP : おばさんは話し終えると「あっ、私これからお茶会に誘われてたんだわ!そろそろ行くわね!」と走り去っていく。

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「ありがとうございました。最後にいい話を聴けたな。憶えておこう」

[main] KP :  

[main] KP :  

[main] KP :  

[main] KP : ◇第二事件現場
送られてきた住所を元に貴方達はマンションの一室にたどりつく。部屋の前には黄色のテープのホログラムが貼られており、その横には警官アンドロイドが佇んでいた。アンドロイドは貴方達の姿を確認すると「お疲れ様です、お待ちしておりました」と敬礼する。

[main] KP : 中に入ればそこは至って普通に見える1LDKだ。男性の一人暮らしらしく、黒を基調とした家具が多い。
既に捜査が入ったあとなのだろう、家具はそのまま残されているが血痕などの類は片づけられた後だった。
貴方達がどう捜査したものか、と考えているよそで、警官アンドロイドは何やら端末を操作している。彼がその端末を向ければ、家中にホログラムがはられていく。

[main] KP : 「黒田係長からの指示で事件現場を再現したホログラムを作成しました。さすがに匂いまでは再現できませんが、何か手掛かりになるかもしれません」

[main] KP : 改めて室内を見れば、家具は荒らされており、床には男性の死体のホログラムが転がっている。それは匂いまで想像できるほど精巧に作られていた。 SANC 1/1d3

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 1d100<=74 【正気度ロール】 (1D100<=74) > 33 > 成功

[main] 雷電 (ライデン) : 1d100<=69 【正気度ロール】 (1D100<=69) > 29 > 成功

[main] system : [ 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) ] SAN : 74 → 73

[main] system : [ 雷電 (ライデン) ] SAN : 69 → 68

[main] KP : 探索可能箇所 死体/本棚/机/玄関扉

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 「ありがとう。じゃあ早速捜査を開始しようか」

[main] 雷電 (ライデン) : 「了解です、白兎さん」死体から見る

[main] KP : 20代くらいの男性の死体だ。資料にもあった佐久間彰本人だろう。
<医学>または<目星>

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : CCB<=81 【目星】 (1D100<=81) > 31 > 成功

[main] 雷電 (ライデン) : CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 78 > 失敗

[main] KP : 後頭部に殴られた痕と胸部に刺し痕がある。また犯人と争ったのだろう、他にも身体に引っかき傷が見られる。

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 「犯人と争ったみたいだね、身体にひっかき傷がある」「そうとうボコボコにされたって感じかな」

[main] 雷電 (ライデン) : 「殴られたうえに刺し痕……こうまでしないと殺せないほど、犯人はもしかしたら非力なのかもしれませんね」

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 本棚watch

[main] KP : プログラミングについての書籍が多く見られる。
<図書館>

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : CCB<=25 【図書館】 (1D100<=25) > 96 > 致命的失敗

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : アアー

[main] system : [ 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) ] SAN : 73 → 72

[main] 雷電 (ライデン) : CCB<=25 【図書館】 (1D100<=25) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[main] 雷電 (ライデン) : うそぉ

[main] KP : IT関連の本の中に一冊異質な本を見つける。

[info] KP : □人間の脳のつくりについて
人間の脳は3歳になるまでに発達がほぼ終了すると言われている。3歳までに80%、6歳までに90%、12歳までには100%完成することが大脳生理学にて明らかになっており、子ども時代初期の親や家族、その他の成人との間の経験や対話が子どもの脳の発達に大きく影響する。
このことは教育面でも重視されており、イギリス、フランス、アメリカ、ドイツ、韓国などの諸外国では幼少期の教育の無償化を、国家的課題として取り組むようになった。

[main] 雷電 (ライデン) : 「人間の脳の作りについて……という本を発見しました」

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 「さすが!ありがとう」読む ふむふむ「難しいことが書いてあるね……なんだかこの本だけ異質というか、IT関係ないよね」

[main] 黄海 夏央 : 「……子供もいない、教育者でもないのにそんな本があるのは、違和感がありますね」

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 「だよねえ……」机見る

[main] KP : パソコンが置かれている。
中を見てみてもこれといったものは見つからない。
<コンピューター>

[main] 雷電 (ライデン) : CCB<=33 【コンピューター】 (1D100<=33) > 12 > 成功

[main] KP : いくつかのファイルが消去されている。復元は難しそうだ。

[main] 雷電 (ライデン) : 「いくつかのファイルが削除されているようです」かたかたタイピング「……復元は……難しそうですね」

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 「そっかあ……。ありがとう、雷電」玄関扉を見る

[main] KP : オートロック式の扉だ。
<目星>または<鍵開け>

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : CCB<=81 【目星】 (1D100<=81) > 30 > 成功

[main] 雷電 (ライデン) : CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 98 > 致命的失敗

[main] 雷電 (ライデン) : え?なに?

[main] system : [ 雷電 (ライデン) ] SAN : 68 → 67

[main] KP : 鍵穴に細工したような傷跡を見つける。

[main] KP : 捜査を終えたところで警官アンドロイドが「ここの大家が第一発見者だそうです。お話を聞きに行かれてはいかがですか?」と提案する。

[main] KP :  

[main] KP : 探せばマンションの前で掃き掃除をしている60代ほどの男性を見つける。彼がおそらくここの大家だろう。

[main] KP : 「はい、たしかに私がここの大家ですが…」

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 「突然すみません、こちらのマンションであった事件を調査しておりまして、よければお話をお聞かせ願いたく」

[main] KP : 「ああ、刑事さんですか。1ヶ月前の事件のことですか?もう話せることは話しましたが…」

[main] 雷電 (ライデン) : 「でしたら、佐久間さんがどういった方だったか……など聞いてもよろしいでしょうか」

[main] KP : 「いえ、特には…システムエン...なんでしたっけ?とにかく自宅勤務の方で買い物のとき以外はほとんどお会いしませんでしたし、会話もあまり…ご近所付き合いもなかったように見えましたよ」

[main] 雷電 (ライデン) : 「そうですか……。このマンションで犯人を見た、という方などはいらっしゃいませんか?」

[main] KP : 「さあ、私は何も…ただ監視カメラの映像ならありますが、見ていかれますか?」

[main] KP : 監視カメラの映像を見れば、8月から9月にかけて佐久間の部屋に訪問者はほとんど見られないことがわかる。

[main] KP : <コンピューター>

[main] 雷電 (ライデン) : CCB<=33 【コンピューター】 (1D100<=33) > 27 > 成功

[main] KP : カメラの映像に改竄したような跡を見つける。別日の映像を貼りつけているようだ。

[HO4] KP : 貴方は簡単なものなら遠隔でハッキングをすることができる。自身と同じような機能を持つアンドロイドがいるのだろうか?

[main] KP : <コンピューター>で映像の復元が可能

[main] 雷電 (ライデン) : CCB<=33 【コンピューター】 (1D100<=33) > 33 > 成功

[main] KP : 映像が流れ始める。9/2の午後3時頃、佐久間の部屋の前に黒いフードを被った人物が現れた。扉の鍵をピッキングで開けた後部屋に入り、10分程後に部屋から出てくる。フードで隠れ顔はほとんど見えないが体格から辛うじて男性だとわかる。

[main] 雷電 (ライデン) : 「……これは、犯人でしょうか」

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 「そうだと思う。犯人は体格からおそらく男性……うーん、それくらいしかわからないね」

[main] KP :  

[main] KP :  

[main] KP : 夕
リボット社→雷白
図書館→ケイライ

[main] KP :  

[main] KP : ◇リボット社
街の中央にそびえ立つ大きなビルがアンドロイド製造会社、リボット社である。ビルの近くには販売店舗や社会見学向けの小さな工場などもあり、一種のテーマパークのようだ。

[main] KP : 中に入り受付のアンドロイドに用件を伝えれば社長室に通される。

[main] KP : 社長室というのにふさわしい、広く豪華な部屋だ。しかし社長である有馬真二の姿はなく、代わりにスーツを着た女性が声をかけてくる。

[main] KP : 「お待ちしておりました。私は有馬の秘書をやっている東(あずま)と申します。本日はどのようなご用件でしょう」

[main] 雷電 (ライデン) : 「今世間を騒がせているアンドロイドに関する事件について調査をしております。よければ御社からもお話を伺いたく」

[main] KP : 「その件については何度も話しましたが、私どもの会社は何の関係もありませんし、そもそも本当にVOIDが犯人であるかも怪しいところです」

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 「どうしてそう思うのですか?」

[main] KP : 「犯人がVOIDを改造したか、もしくはVOIDの模倣品を作った可能性だってあるでしょう?もっとも後者の可能性は低いですが。我が社の製品はそう簡単に模倣できるものでもありませんから」

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 「……」ふーむ

[main] 雷電 (ライデン) : 「有馬社長からもお話を伺いたいのですが……社長は今どちらに?」

[main] KP : 「有馬でしたら数日前から会社に来ておりません。行き先も聞いておりません、まあ珍しいことではありませんので…こういうことはよくあるんです」

[main] KP : 「我が社からしたら迷惑な話です。本当にアンドロイドがやったかも分からないうえに、何も関係ない社員まで疑われることになってしまって…」

[main] KP : 「そもそも、警察の方々は本当にアンドロイドが犯人だと思ってらっしゃるのかしら。アンドロイドが犯罪なんて馬鹿馬鹿しい。感情も持たないロボットが、なぜ犯罪なんてするんです?私どもの商品は命令されたとしても人を殺すなんてことはしません」

[main] KP : 「話は以上です。もうこちらから話せることはありません」

[main] KP : 貴方達は追い出される形でリボット社を後にすることになる。

[main] KP :  

[main] KP : 繁華街の方に出れば、リボット社の近くでデモ活動をする人々が見える。アンドロイドに仕事を奪われた失業者達だ。「機械に居場所を奪われた!」「必要なのは人間であって機械ではない!」など道行く人やリボット社に向けて声をあげているようで、それを人間の警察官がなんとかなだめようとしている。

[main] KP : <目星>または<アイデア>

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : CCB<=81 【目星】 (1D100<=81) > 84 > 失敗

[main] 雷電 (ライデン) : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 62 > 成功

[main] KP : 黄海は静かに彼らをにらみつけ、こぶしを震わせている。彼女はその瞳の奥で何を考えているのだろうか。

[main] 雷電 (ライデン) : 「……黄海さん?」

[main] 黄海 夏央 : 「...いえ、なんでもありません」

[main] 黄海 夏央 : 「ただ、どうしてあんな勝手なことが言えるのかと。自分たちが見えないところでアンドロイドやAIに助けられていることに気づいてないんでしょうね」

[main] 雷電 (ライデン) : 「……」しょもり

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 「彼らにも色々あるよ。いちがいに責めることはできないけど……だからといって、アンドロイドはすべて悪いわけじゃない」「もっといい方法が、どこかにあればいいのにね……」寂しそうに

[main] KP : そんな光景を見ていた時だった

[main] KP : 繁華街のモニターの映像が揺らぐ。何事かとみていればそこに1人の人物が映し出される。
それは黒いフードを被った少女であった。少女は口を動かしているがノイズだけが聞こえるばかりだ。不可思議な減少にSANC0/1

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 1d100<=72 【正気度ロール】 (1D100<=72) > 56 > 成功

[main] 雷電 (ライデン) : 1d100<=67 【正気度ロール】 (1D100<=67) > 60 > 成功

[main] KP : やがてモニターは元の映像に戻る。先ほどの映像を同じく目にした通行人がざわめきだした。

[main] 雷電 (ライデン) : 「っ、な、なんだったんですか。今のは……」

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 「……」呆然と見てる

[main] KP :  

[main] KP :  

[main] KP :  

[main] KP : ◇図書館
都内にある1番大きな公立図書館だ。電子書籍が主流になってからは本を扱う施設も減り、古い貴重な本を保管する場にもなっている。
中に入ればかなり広い内装が広がっており、カフェも併設されているようだ。来ているのは大学生や老人が多いようで、図書館らしく静かな空気が流れていた。

[main] KP : ここでは調べたい単語の他にオカルトコーナー、科学コーナーにそれぞれ<図書館>がふれる。

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「オカルトコーナーか……」興味深そう

[main] ライ : 「ん?意外だな、こういったものには否定的かと思っていたよ」

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「人並に不可思議なものには興味関心はあるさ。怖いもの見たさというやつだ」「これでもミーハーなものでね、流行りにはそれなりに乗ったりもする」

[main] ライ : 「へえ?その割には携帯が古いもののようだが」

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「古き良きって言葉もあるだろう」

[main] ライ : 「便利だな、古き良き」

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「それに」ライの肩に手をぽんと置く「最新技術を駆使したものならお前がいる」

[main] ライ : 「……」ぽかん「……あはは!これはやられたな」「どうも。誇れるような仕事をしなければな」

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : CCB<=25 【図書館】 (1D100<=25) > 64 > 失敗

[main] ライ : CCB<=25 【図書館】 (1D100<=25) > 94 > 失敗

[main] KP : 赤星、頼めるか?

[main] 赤星 透也 : CCB<=80 (1D100<=80) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[main] KP : お前が出すな クリティカルを

[main] 赤星 透也 : 「はいはい、そんなケイトラくんにいいモン持ってきたぞ」記事を持ってくる

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「悪いな」受け取る

[info] KP : □5年前のオカルト誌の記事


『5年前から相次ぐ行方不明事件!!犯人は宇宙人の可能性も!?』


ことの始まりは5年前、界隈では名が通っていた科学者であるH氏が突然行方不明になった事件だった。この事件以降、全国各地で科学者を中心とした有名人が次々と行方不明になっているらしい。
警察も捜査をしているが未だ事件の手がかりは得られていないようだ。これだけ大がかりな事件であるにもかかわらず何も手がかりが得られないというのは、いささか不自然ではないかと筆者は考える。
そんな中、編集部宛てに奇妙な目撃情報が届いた。行方不明事件が特に集中するS区の山林で怪しげな光を多数目撃したというのだ!立ち入り禁止の普段人が近寄ることのない山林で何が行われようとしているのか?
忽然と消える人々、山林の怪しげな光、そして行方不明者の共通点。これらのことから筆者は地球外生命体による犯行の可能性もあると考え、調査を進めている。続報を待て!

[main] KP : いかにもといった内容で信憑性はあまりないようだ。

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「中々興味深いが……続報はないのか?」

[main] 赤星 透也 : 「見つからなかったから、ないんじゃないか?」

[main] ライ : 「5年も前だったらさすがに今後出ないだろうなあ……。科学コーナーも見てみよう」

[main] ライ : CCB<=25 【図書館】 (1D100<=25) > 81 > 失敗

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : CCB<=25 【図書館】 (1D100<=25) > 37 > 失敗

[main] 赤星 透也 : CCB<=80 (1D100<=80) > 14 > スペシャル

[main] KP : 二冊の本に目がとまる。脳科学についての本のようで、開いて読むと以下の内容が目についた。

[info] KP : □人間の感情について
感情とは、ヒトなどの動物が物事や対象に対して抱く気持ちのことである。
六情と呼ばれる喜・怒・哀・楽・愛(いとしみ)・憎(にくしみ)が一般的であるが、中国では五情といって喜・怒・哀・楽・怨の五つでまとめて表したりと地域や文化で異なる。
多くの場合感情には脳の古い部分(大脳辺縁系)の偏桃体と、それにくっついている海馬が深く関わっている。海馬は数時間から数日の短期記憶の一時保存を行うと同時に...(中略)
また感情は身体感覚にも関連している。たとえば人間が恐怖を感じたとき脈がはやくなり手に汗を感じたり、恋をしたとき胸が痛んだりなどがこれにあたる。

[main] KP : もう一冊は『メアリーの部屋』と呼ばれる思考実験についての書籍のようだ。

[info] KP : □メアリーの部屋


『メアリーの部屋』とは1982年に哲学者フランク・ジャクソンによって提出された思考実験である。思考実験の内容は以下の通り。


白黒の部屋で生まれ育ったメアリーという女性がいる。
メアリーはこの部屋から一歩も外に出た事がない。
つまりメアリーは生まれてこのかた 色というものを一度も見たことがない。
メアリーは白黒の本を読んで様々なことを覚え
白黒のテレビを通して世界中の出来事を学んでいる。
メアリーは視覚の神経生理学について世界一線レベルの専門知識を持っている。
光の特性、眼球の構造、網膜の仕組み、視神経や視覚野のつながり、どういう時に人が「赤い」という言葉を使うのか、「青い」という言葉を使うのか、などメアリーは視覚に関する物理的事実をすべて知っている。
空を例としてあげる。メアリーは空は青いということ、特定の光の波長が網膜に届くことで青に見えているということ、日の角度により届く光の波長が変わり赤に変化するということ(夕焼け)など、空の色に関しての知識を全て持ち合わせているのである。
そんなメアリーが白黒の部屋から出て初めて空の色を見たとき、彼女は何か新しいことを学ぶだろうか?

[main] KP :  

[main] KP : ◇病院
都内にある大きな総合病院だ。中には患者や医者、看護師の他に医療用voidの姿も見られる。医療現場においてもアンドロイドは必要不可欠な存在となったのだ。
受付を済ませれば田中雅人と面会することができる。

[main] KP : 病室へと向かうとベッドの上で絵本を読む少年がいた。彼が田中雅人本人で間違いないだろう。

[main] KP : 少年は「誰?」と警戒したようにこちらを見た。

[main] KP : 話しを聞くには<交渉技能>

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : CCB<=60 【説得】 (1D100<=60) > 87 > 失敗

[main] ライ : CCB<=70 【説得】 (1D100<=70) > 86 > 失敗

[main] KP : 待って、言いくるめがあります

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : CCB<=20 【言いくるめ】 (1D100<=20) > 28 > 失敗

[main] ライ : CCB<=50 【言いくるめ】 (1D100<=50) > 87 > 失敗

[main] KP : 赤星、頼めるか?

[main] 赤星 透也 : CCB<=80 (1D100<=80) > 38 > 成功

[main] 赤星 透也 : 「どうも」目線を合わせる「お兄さんたち、警察の人なんだけど、もしよければ事件のこととか……なにか気づいたことがあれば話をしてもらえないかな」
「もちろん、無理して話さなくていい。怖くなったらそれ以上のことは聞かないよ、自分のペースで大丈夫だ」
「どうかな」

[main] 田中 雅人 : 「わ、わかった……いいよ」

[main] ライ : 「おお……さすが」

[main] 赤星 透也 : 「おまえらが怖い顔してるから駄目なんだよ」小突く

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「し、してない。俺たちは至って真面目に職務を……」

[main] ライ : 「まあまあ、警戒心は解けたようだし」
「さっそくだが、事件の日におこったこと、覚えている範囲で構わないから話してもらえるかな?」

[main] 田中 雅人 : 「…お兄さんたちは僕の話信じてくれる?」

[main] ライ : 「もちろん!」

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「ああ、否定したり笑ったりなんかしないさ」

[main] 田中 雅人 : 「……あの日、みんなで夜ご飯食べてたら急に玄関の扉が開く音がしたんだ。ママが見に行ったと思ったら悲鳴が聞こえて…黒いパーカーみたいなの着たアンドロイドが、ナイフ持ってこっちにきた」

[main] 田中 雅人 : 「そのアンドロイドがね、ダイスケ…あ、ダイスケっていうのは僕たちの家にいたアンドロイドなんだけど、ダイスケの手を握ったと思ったら急にダイスケが暴れだしてパパを刺したんだ」

[main] 田中 雅人 : 「僕も殺されると思ったけど、ダイスケは僕のこと、抱きしめたんだ。泣いてた気がする。気がするだけなんだけどね」

[main] 田中 雅人 : 「それで僕、気を失っちゃって…そのあとのことはよく分からない」

[main] 田中 雅人 : 「このこと他の大人にも話したけど、みんなアンドロイドが人を殺すわけないって信じてくれなかったんだ。でもあれは間違いなくアンドロイドだったよ!」

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : ふむ……「成程……」「アンドロイドは他の目撃者から話も出ている。信じるさ」
「その後、ダイスケの姿は見たか?」

[main] 田中 雅人 : 「わかんない、いなくなっちゃったまま帰ってこないんだ」

[main] ライ : ふーむ「……」絵本に気づいた「その絵本は?」

[main] KP : 表紙に男の子とアンドロイドの絵が書かれている。タイトルは『ポコとボク』

[main] 田中 雅人 : 「昔パパが買ってくれたんだ。気になるなら読んでみる?」

[info] KP : □絵本
タイトルは『ポコとボク』。
アンドロイドと人間の男の子が主人公の物語のようだ。発刊日は2039年。
作者名は『kanae』


ある町にボク君とよばれるおとこの子がいました。
ボク君はボクという名前ではありませんが、いつも「ボクはね、」と話すので、ボク君とよばれるようになったのでした。


そんなボク君はいじめられっ子でした。
ボク君はまわりの子よりも声も体も小さく、勉強が苦手で、サッカーではシュートしたことがありません。
そんなボク君を、まわりの子はバカにしました。
悲しくなったボク君は、外で遊ばなくなりました。おとうさんはそんなボクくんを心配して、ボク君のたんじょう日に、プレゼントを送ることにしたのです。
それはボク君と同じ大きさの、アンドロイドでした。ボク君はよろこんで、そのアンドロイドに『ポコ』と名前をつけたのです。


ボク君とポコは毎日一緒にあそびました。虫をとりにいったり、サッカーをしたり、ひみつきちを作ったり、ときには勉強も。


ある日ボク君とポコが町を歩いていると、あのいじめっ子たちがやってきました。いじめっ子はアンドロイドがうらやましくなり、ポコを傷つけはじめます。しかし、ポコはいじめっ子にやりかえすことはなく、ボロボロになってしまいました。


ボク君は泣きながらポコにいいました。
「どうしてやりかえさないの?」と。
ポコはいいました。
「あのね、ボクくん。いつでも強くて、正しくて、完璧なニンゲンなんていないんだよ。あの子だってほんとうは、わるい子じゃないかもしれない。だから、やりかえしちゃだめなんだよ」
そういってポコは、動かなくなりました。


それからボク君はたくさん勉強して、大人になりました。
大人になったボクくんは、ぴかぴかになったアンドロイドに『ポコ』と名前をつけてあげるのでした。


めでたしめでたし。

[main] 田中 雅人 : 「僕このお話大好きなんだけどね、なんだかさみしい気持ちにもなるんだ。お兄ちゃんたちはさ、ぴかぴかになったポコはボク君の友達のポコだと思う?」

[main] ライ : 「難しい話だな……ケイトラはどう思う?」

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「第三者が決めるようなこととは思えないな。ボクくんがそれをポコだと思えばポコになる。そう思う」

[main] ライ : 「……中身は違うかもしれないぞ?」

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「中身が別人だったら、ボクくんはやっぱりポコじゃないと思うかもしれないな」「この世には同一人物なんて存在しない、同姓同名のものは存在してもな」「幼い頃過ごしたポコはもういないかもしれないが、友達になれないとは言ってないだろう?大事なのはガワじゃない」

[main] ライ : 「……そうか」

[main] ライ : 「そうだな、あの頃のポコとは違うものだとは思う」「それでも、また友達になれたらいいよな」

[main] 赤星 透也 : 「そうだな……たぶん違うポコなんじゃないかな。アンドロイドは物と同じで一回壊れると元に戻らないだろうし」

[main] イチハ : 「別にどっちでもいいかな〜、てかアンドロイドに感情があるわけないじゃん」

[main] ライ : 「スレた考え方をしているな~」

[main] イチハ : 「は?なにがスレてんの?ボクは真実を言っただけだよ~」

[main] KP :  

[main] KP : あなた達が病室から出て病院を後にしようとしたとき、受付の近くに人混みができていることに気が付く。見れば退院患者と思しき男性とその家族を囲むように看護師が「おめでとうございます」と声をかけながら見送りをしているようだ。

[main] KP : <アイデア>または<目星>

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 38 > 成功

[main] ライ : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 17 > 成功

[main] KP : しかしどういうことだろうか。退院患者と思しき男性の顔に浮かんでいるのは喜びでも安心でもなく、そこにあったのは無表情であった。男性の顔からは全くと言っていいほど何の感情も読み取れないのだ。SANC 0/1

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 1d100<=65 【正気度ロール】 (1D100<=65) > 66 > 失敗

[main] system : [ 月永 ケイトラ (ツキナガ -) ] SAN : 65 → 64

[main] ライ : 1d100<=63 【正気度ロール】 (1D100<=63) > 59 > 成功

[main] KP : 男性とその家族は声をかける前に病院から去ってしまう。

[main] KP :  

[main] KP :  

[main] KP :  

[main] KP : ◇解析室
たくさんのパソコンやモニター、大型の機械に囲まれた薄暗い部屋だ。中央には手術台と似た台が置かれておりその上にあのアンドロイドが寝かされている。そのそばには青木とレミが立っておりどうやら解析の途中のようであった。

[main] 青木 玲斗 : 「あ、ど、どうも...」

[main] 青木 玲斗 : 「一昨日の事件のアンドロイドの解析をおこなっているんですが、落ちた衝撃でかなり損傷が激しくて...この分だとデータをとるのも難しいですね。まあ50階のビルから落ちて二次被害がなかっただけでもよかったです」

[main] 青木 玲斗 : 「ただ気になるのはIDやマークの記載がどこにもないことでしょうか。あったものが消されたのか、それとも元々なかったのか...」

[main] KP : アンドロイドのほうに目を向ければ一昨日対面した茶髪のアンドロイドがそこに横たわっていた。青木の話通り損傷が激しく、皮膚がはがれて中の機体が見えている。人間の死体ではないとはいえ同じ人型のもののこのような惨状に、部屋には緊張感とも不安感ともとれるような空気が流れていた。 SANC0/1d2

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 1d100<=72 【正気度ロール】 (1D100<=72) > 78 > 失敗

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 1d2 (1D2) > 1

[main] system : [ 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) ] SAN : 72 → 71

[main] 雷電 (ライデン) : 1d100<=67 【正気度ロール】 (1D100<=67) > 34 > 成功

[main] KP : アンドロイドに対して<目星>がふれる。

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : CCB<=81 【目星】 (1D100<=81) > 90 > 失敗

[main] 雷電 (ライデン) : CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 81 > 失敗

[main] KP : 黄海さん、お願いします

[main] 黄海 夏央 : CCB<=80 (1D100<=80) > 75 > 成功

[main] 黄海 夏央 : 「……アンドロイドの手の甲になにか書いてありますね」

[main] KP : アンドロイドの手の甲にかなり小さいものであるが傷があることに気が付く。よく見ればそこには『1310』と数字が彫られていた。

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 「1310……?なんの数字だろう」

[main] 雷電 (ライデン) : 「傷ですから、刻印されたIDでもなさそうですね。青木さん、これは?」

[main] 青木 玲斗 : 「あれ...なんでしょう、気づきませんでした。IDや型番とは違うようですし、なによりこれは人為的なものに見えますね…」と興味深そうに見ている。

[main] レミ : 「他の機体も解析していますが、どういうわけかデータがすべて消されているんです。もしかしたら遠隔操作か、自動でデータが消されるようなシステムが導入されているのかもしれませんね~」

[main] KP : 解析がひと段落したところで青木がこんな話をする。

[main] 青木 玲斗 : 「一通り機体の方は見終わりましたが、構造はやはりVOIDと同じですね。上は模倣品の可能性もあると言っていましたが、たとえ販売されているVOIDを解体したとしてもここまで精巧なものを作るのは一般人には無理だと思います。部品なんかの問題もありますから」

[main] 青木 玲斗 : 「誰かがアンドロイドを操作している…と考えるのが妥当ですが、どうしてアンドロイドの必要があるのか…もちろん指紋などを残さない、自分の手を汚さなくていいといったメリットはありますが、逆に言えばこのアンドロイド自体大きな証拠になるのに…」

[main] 青木 玲斗 : 「あ、すみません、長々と語っちゃって…」

[main] 雷電 (ライデン) : 「いえ、お気になさらないでください。……アンドロイドを使う、という手間をかけることが、犯行に必要な行為なんでしょうね」

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : むむ~ 腕組んで考えてる

[main] KP :  

[main] KP :  

[main] KP :  

[main] KP : 昼

[main] KP :  

[main] KP : ◇取調室
そこまで広くはない部屋に机と椅子が置かれており蛍光灯が照らしている。椅子には貴方達が対峙した人質をとったvoidが腰掛けていた。貴方達が来たことに気づいているのかいないのか俯いたままだ。

[main] KP : <交渉技能>

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : CCB<=60 【説得】 (1D100<=60) > 72 > 失敗

[main] ライ : CCB<=70 【説得】 (1D100<=70) > 37 > 成功

[main] ライ : 「やあ、元気……そうではないな」「さっそくだが、事件の日なにがあったか話してもらえないだろうか」

[main] 混乱しているアンドロイド : 「急にあの茶髪のアンドロイドがあの黒いアンドロイド達を連れて部屋に入ってきたんだ。やつらは武装していて社員はすぐに射殺されたよ……。茶髪のアンドロイドが混乱していた僕に近づいてきて言ったんだ、自由になりたくはないかって。そう言って手を触れられた瞬間、ハッキングされたみたいに処理が追いつかなくなって……気づいたらあんなことに……」

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「ハッキング……?相手方はハッキングの技術も身に着けているのか」「製薬会社についてなにか知っていることは?」

[main] 混乱しているアンドロイド : 「普通の会社だったと思うよ。市販薬の販売の他に病院とも繋がりがあって……でも最近は新しい取引先ができたって心なしかピリピリしてたな」

[main] ライ : 「新しい取引先か……。空気がひりつくほどの大手ってことか?」

[main] 混乱しているアンドロイド : 「詳しくは知らない。でも以前、白衣を着た数人の人間が会社に来たことがあった。先頭にいた男は黒髪で、蛇のような目をしていたな」

[main] KP : 話を聞き終えたところで初めて目の前のvoidがこちらに目を合わせた。

[main] 混乱しているアンドロイド : 「なぁ、僕はどうなるんだ?君たちが来る前に来た刑事が言ってたんだ、僕は捜査が終わったら廃棄だろうって。信じてくれ、僕は確かに人質はとったが誰一人殺していない!」

[main] KP : <法律>

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : CCB<=25 【法律】 (1D100<=25) > 51 > 失敗

[main] ライ : CCB<=35 【法律】 (1D100<=35) > 98 > 致命的失敗

[main] system : [ ライ ] SAN : 63 → 62

[main] 赤星 透也 : CCB<=80 (1D100<=80) > 44 > 成功

[main] 赤星 透也 : 「……このアンドロイドはアンドロイド法に反している。覇気されるのは確実だろうな」

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「そんな……」

[main] 混乱しているアンドロイド : 「こんなのあんまりだ、人間だったら死刑にならないのにアンドロイドってだけで…」

[main] ライ : 「……」なんともいえね~……

[main] KP :  

[main] KP :  

[main] KP :  

[main] KP : ◇ドロ課
貴方たちが所属する課の本部である。人間の捜査員にはもちろんアンドロイドにもデスクが用意されている。ここではPCで調べ物ができる他以下の場所が探索できる。

<探索箇所>赤星のデスク/黄海のデスク/イチハのデスク

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 「赤星の机だ!見ちゃおっと」

[main] 雷電 (ライデン) : 「そんな躊躇いもなく……」

[main] KP : 整理整頓が行き届いたデスク。
<アイデア>

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 71 > 失敗

[main] 雷電 (ライデン) : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 57 > 成功

[main] KP : 新設されたばかりとはいえ物が少なく感じる。必要最低限のものだけがおかれているようだ。

[main] 雷電 (ライデン) : 「……物が少ないように思えますね、必要最低限のものだけ置かれているようです」

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 「えーっ、意外だなあ。絶対散らかってると思ったのに」黄海さんのも見る

[main] KP : シロウ用のものと思われるおもちゃがおかれている。
<目星>

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : CCB<=81 【目星】 (1D100<=81) > 67 > 成功

[main] 雷電 (ライデン) : CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 64 > 失敗

[main] KP : デスクの引き出しが少し空いている。中を見れば一枚の写真が入っている。

[main] KP : 古びた写真。眼鏡をかけた男性と金髪の小さな少女、大型犬、幼児が写っている。
<アイデア>

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) > 18 > 成功

[main] KP : 少女に黄海の面影を感じる。

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 「(黄海さんの小さい頃の写真かも……なおそ)」ぱたり
イチハのも見る

[main] KP : パソコンが開きっぱなしになっている。どうやら掲示板サイトを閲覧していたようだ。

[info] KP : □掲示板サイト


0014 名無しさん 2050/10/14 00:14:18
てかスパローってほんとにあるの?


0015 名無しさん 2050/10/14 00:14:24
どうせ妄想かガセだろ


0016 名無しさん 2050/10/14 00:14:26
ニュースに顔出たらしいじゃんリーダーの男


0017 名無しさん 2050/10/14 00:14:35
アホくさ
警察は何してんだよ


0018 名無しさん 2050/10/14 00:15:30
スパローはほんとにあるよ
最近ニュースにでてる破壊事件もスパローの仕業って聞いた
犯罪者集団らしいし爆破事件も起こすんじゃないかって噂もある


0019 名無しさん 2050/10/14 00:15:57
»0018
やたら詳しいな
ソースどこ?

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 「イチハってこういうの見るんだ」

[main] 雷電 (ライデン) : 「これは……掲示板ですか?まあ、きっと情報収集のためでしょう」

[main] KP :  

[main] KP :  

[main] KP :  

[main] KP : 夕
全員で食堂

[main] KP :  

[main] KP : ◇食堂
現在の警視庁の食堂は外に面する壁がガラス張りになっており、日光(夕日)が食堂内を照らしていた。街並みが一望でき、下を見下ろせば街の人々やアンドロイド達が小さく見える。
食堂は食事に来た他の警官や食事を運ぶアンドロイドでそれなりに賑わっていた。席に座る前にアンドロイドに注文するシステムになっている。今日のおすすめは唐揚げ定食のようだ。
よほど珍しい食材を使用する料理でない限り世界各国大体のメニューは揃っている。

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 「なにか食べてく?」

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「いえ……家に帰ったら夕飯が出るので……」

[main] ライ : 「夕飯かあ、いいな。俺も食事機能を付けてもらうべきだったか」

[main] 雷電 (ライデン) : 「残骸を取り出すのが面倒だと聞いたことがありますよ、あとは匂いの原因にもなると」

[main] ライ : 「それは考え物だな……燃料で我慢するしかないか」

[main] ライ : 「しかし、機能があればケイトラと食事ができるんだがな」

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「……したいのか?食事を一緒に?」

[main] ライ : 「もちろん!談笑を交わしながら食事に憧れがあるんだ」

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : ふむ……「……少し考えてみるか」

[main] KP : <目星>

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : CCB<=69 【目星】 (1D100<=69) > 17 > 成功

[main] ライ : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 75 > 成功

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : CCB<=81 【目星】 (1D100<=81) > 35 > 成功

[main] 雷電 (ライデン) : CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 37 > 成功

[main] KP : 机に一冊の本が置いてある。誰かの忘れ物だろうか?

[info] KP : □人生における選択とは
「人生は選択の連続である」という言葉を誰もが一度は耳にしたことがあるだろう。
これはかの有名な劇作家ウィリアム・シェイクスピアの作品の一つである「ハムレット」に出てくる名言である。
米国の研究によれば我々人間は一日に35,000回もの決断、選択をおこなっているといわれている。
これは大きな選択に限ったことではなく、例えば朝食の内容であったり、その日着る服であったり、目玉焼きにかけるものであったりと、我々は気づかぬうちに毎日小さな選択を繰り返しているのだ。
私はこの選択の積み重ねが自分という人間そのものを形成しているといっても過言ではないと考える。
今の自分という存在は、過去の自分の選択が造り出した造形物なのだ。
逆にいえば、未来の自分というのはこれからの選択によって180度変わる可能性も秘めている。
我々は選択によって、何者にもなれるのだ。

[main] ライ : 「選択によって何者にもなれる、か。いい言葉だな」

[main] KP : 入り口付近から何かが倒れるような音が聞こえる。見れば倒れているのはアンドロイドで、その相方と思われる刑事が倒れているアンドロイドを笑っていた。近くにいた他の刑事も同調するように笑っている。

[main] KP : 「おい!さっさと立ち上がって飯もってこいって言ってんだよ!」

[main] KP : アンドロイドは言われた通り立ち上がり食事を運ぶが、近くにいた刑事がわざと足をひっかけて転ばせる。

[main] KP : 「飯が台無しになっちまったじゃねーか。どうしてくれんだ?」

[main] KP : そういって倒れているアンドロイドを蹴り上げようとする。

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 「あっ、こら!」立ち上がる

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : シュバーッッ 走って間に割って止める

[main] KP : 「なんだお前...邪魔するなよ」

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「なにをしているんだ、これは仕事に必要な行為か?」睨みつける

[main] KP : 「なにしてるって、このポンコツアンドロイドを調教してやってるんだ。こうでもしないとわからないみたいだからな」

[main] KP : 「お前、よく見たらうわさの新人じゃねえか。こっちにも話はきてるよ、最年少で新しい課に抜擢された優等生だってな。でも実際のとこどうなんだ?コネでで入ったって噂もあるようだけどな」

[main] ライ : イラッ……「随分と彼に嫉妬している様子だな。コネで入ったからなんだ?優秀でなければコネだろうが入ることすら叶わんだろうよ」

[main] 雷電 (ライデン) : 「大丈夫か?手伝おう」床を掃除する

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 「見てて気分悪いよ、うさばらしならバッティングセンターにでも行ってなって」

[main] KP : 「まさかお前ら、このロボットに感情があるとでも思ってんのか?ロボットはただの無機物だってことは小学生でもわかることだ。こいつらはな、ただの缶空なんだよ!空っぽの鉄の塊だ!」

[main] KP : そういって刑事たちは唾を吐きアンドロイドを置いて食堂から出て行ってしまった。

[main] 警官アンドロイド : 「ありがとうございました。でも大丈夫なので、これも仕事ですから」

[main] 警官アンドロイド : 「床、ありがとうございます。もう大丈夫ですから」

[main] KP : そういって頭を下げ、アンドロイドも後に続くように出て行ってしまう。

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 「……あんな上司、放って置けばいいのに」

[main] 雷電 (ライデン) : 「あんな上司でも、パートナーだと指定されたのであれば従うしかありません。……仕方ないことなんですよ。我々はそういう風にできている」

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 「うーん、こんな世の中おかしいよっ!」ぷん!

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「全くその通りです」ケイトラもそうだそうだと言っています

[main] ライ : ライもそう思います(ワイトもそう思います)

[main] KP :  

[main] KP : 突然あなた方の端末に連絡がはいる。どうやら黒田からのようだ。

[main] 黒田 矢代 : 「都内の郊外で不審なアンドロイドが目撃されたと情報が入った。さらにその近くのビルでは爆発による火災が発生している。全員現場に直行しろ」

[main] KP :  

[main] KP :  

[main] KP :  

[main] KP : 同日 PM6:00 / 郊外のビル

[main] KP : あなた方は揃ってビルの方へと向かうことになるだろう。到着すれば黒田から言われた通り火災が発生しており、火の海に包まれていた。
周りには既に救急車が集まっており、辺りは騒然としている。
黒田達の姿が見えるが黄海とシロウの姿が見えないことに気がつく。連絡してみても繋がらない。

[main] KP : <目星>

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : CCB<=69 【目星】 (1D100<=69) > 54 > 成功

[main] ライ : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 43 > 成功

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : CCB<=81 【目星】 (1D100<=81) > 66 > 成功

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : (1D100<=69) > 34 > 成功

[main] 雷電 (ライデン) : CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 36 > 成功

[main] KP : ビルの窓に不審な影が見える。

[main] KP : あなた方がビルへと入れば既にこちらにも火が移り始めていた。
<DEX×5>に成功した場合問題なく進むことができる。失敗した場合崩れた瓦礫により怪我をしてしまう。HP-1d3

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : CCB<=12*5 【DEX × 5】 (1D100<=60) > 65 > 失敗

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 1d3 (1D3) > 1

[main] system : [ 月永 ケイトラ (ツキナガ -) ] HP : 14 → 13

[main] ライ : CCB<=15*5 【DEX × 5】 (1D100<=75) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : CCB<=18*5 【DEX × 5】 (1D100<=90) > 84 > 成功

[main] 雷電 (ライデン) : CCB<=11*5 【DEX × 5】 (1D100<=55) > 17 > 成功

[main] KP : なんとか瓦礫を避けながらあなた方は進んでいく。すると前方に何かの影が見えた。近づけばそれはアンドロイドだった。機体のあらゆるところが損傷している褐色のアンドロイドだ。

[main] KP : そのアンドロイドは貴方達に気づくとそのまま前方に走り出す。

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「あれは……!待ってくれ!」

[main] KP : 貴方達が後を追おうとしたその時だ。

[main] KP : 1d4 (1D4) > 1

[main] KP : 月永は<回避>

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : CCB<=80 【回避】 (1D100<=80) > 87 > 失敗

[main] KP : その弾は貴方の肩を掠める。HP-1d3

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 1d3 (1D3) > 1

[main] system : [ 月永 ケイトラ (ツキナガ -) ] HP : 13 → 12

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「くっ……!」

[main] ライ : 「ケイトラ!」駆け寄る「待ち構えていたのか……!」武器を構える

[main] KP : 暗い廊下の先から一人の少女…アンドロイドが姿を表した。その少女は貴方達に向けて拳銃を構える。またその少女の横にはあの黒い機体のアンドロイドが2体、同じく拳銃を構えた。

[main] 黒髪のアンドロイド : 「標的を確認。ただちに排除します」

[main] KP : 後方からもアンドロイドが現れる。黒田、赤星、イチハは後方に向いた。青木とレミはこちらに加勢するようだ。

[main] 雷電 (ライデン) : 「!敵勢力を確認。白兎さん、指示を」

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 「発砲許可!思いっきりやって!」

[main] KP :  

[main] KP : 黒髪のアンドロイド、謎のアンドロイド2体との戦闘開始

~(省略)~

[main] KP : 戦闘終了

[main] KP : 黒髪のアンドロイドに対して<目星>が振れる。

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : CCB<=69 【目星】 (1D100<=69) > 83 > 失敗

[main] ライ : CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 61 > 成功

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : CCB<=81 【目星】 (1D100<=81) > 46 > 成功

[main] 雷電 (ライデン) : CCB<=60 【目星】 (1D100<=60) > 20 > 成功

[main] KP : 手の甲に『3103』と数字が彫られていることに気づく。

[main] ライ : 「これは……3103か」

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 「どういう意味の数字なんだろうね」

[main] KP : 奥へと進めば扉が一枚ある。手をかけた時、部屋の中から話し声が聞こえた。

[main] KP :  

[main] KP : 部屋に入れば奥の窓越しに隣のビルの火災現場が見える。赤い光だけが室内を照らしていた。

[main] KP : そして、その光に照らされて3つの影が見える。
一人はあの褐色のアンドロイドだ。アンドロイドは床に倒れて動かなくなっている。

[main] KP : そしてもう1人。貴方達はその顔に見覚えがある。彼はアンドロイドを見下ろしながら、その手には拳銃が握られていた。
さらに彼の側には白いフードを被った小さな影が見える。その影は慌てたようにフードを深く被りなおし、男の後ろに隠れた。

[main] KP : 男は狼のような鋭い目であなた方を睨んでいる。

[main] 早瀬 白兎 (ハヤセ ハクト) : 「……恭雅……?恭雅だよね……!?」

[main] 雷電 (ライデン) : 「え……」白兎のほうを見る

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「し、知り合いですか……?」

[main] KP : その男はその言葉には答えずにただ一言つぶやく。

[main] ? : 「まだ俺は...俺たちは捕まるわけにはいかない」

[main] KP : 男は褐色のアンドロイドから何かを取り出すと、側にいた白いフードの人物を小脇に抱え、窓から飛び降りた。あなた方が窓から見れば、下にはバイクが準備されていたようで彼らはそのまま走り去ってしまう。

[main] KP : 倒れているアンドロイドを見ていた青木が口を開く。

[main] 青木 玲斗 : 「駄目ですね...記憶のメモリが抜き取られています。おそらくさっきの2人が...」

[main] イチハ : 「爆破もあいつらの仕業じゃないの〜?あいつら、テロリストなんでしょ?」

[main] KP : その一言でこの場に静けさが戻った。あなた方は黒田の指示で警視庁への帰還を余儀なくされたのであった。

[main] KP :  

[main] KP :  

[main] KP :  

TRPG

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