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はなまるラジオ ♪2

#はなまるラジオ

kasugai「ネギまのネギはいるかいらないか……?」



kirigaya「いる……んじゃないですか?」
kirigaya「ネギがなかったら普通の焼き鳥になりますし……」

koshimizu「ネギが好きかどうかってことですかね」
touri「ふーん」
touri「ネギ好きなの?」
koshimizu「俺は好きですよ」
koshimizu「自炊するときなんかはネギ山盛り入れますからねえ」
touri「自炊できるのね」
koshimizu「まあ、たまに」
koshimizu「食堂のメニューにないヤツも食べたい日がありますからね」
touri「それは……確かに」

touri「あんたたちは?」

kasugai「意識したことはないですが……」
kasugai「あったほうが嬉しいかもしれません、ネギ」
kirigaya「俺も……」

touri「まあ……私も似たようなものね」

koshimizu「ネギまよりアレのほうが好き嫌い別れるんじゃないですか」
koshimizu「あのー……、レバーとか」
kirigaya「レバーは……俺は苦手ですね」
touri「ええ?美味しいわよ」
kasugai「俺も食べれますよ」
koshimizu「安いのしか食べたことないんですよねえ」
koshimizu「それなりにいいとこで食べたら美味いんだろうなとは思ってるんですけど」
touri「あ~……」




touri「ところで春日井さんはなんでさっきから『好き嫌い』で語ってないの?」
touri「食べれるとかじゃなくて好きか嫌いかは?」
kasugai「え?」
kasugai「…………」
kasugai「あのー……」
kasugai「…………」
kasugai「あったかい蕎麦とか、好きです」
touri「他は?」
kasugai「……」
kasugai「そうめんとか……」
koshimizu「麺類好きなんですねえ」

kirigaya「あの、そろそろ切り上げてほしいとのことです」
koshimizu「りょーかいです」
koshimizu「次回のトークテーマ置いておくんでしたっけ」
touri「なにかある?」
koshimizu「じゃあ……うどんorそばで」
kasugai「迷うな……」
touri「迷うんだ……」

koshimizu「じゃ、今回はこれで」
koshimizu「さよなら~」

END

【登場作品】
ディープ・ブルー
kasugai春日井(かすがい) 京介(きょうすけ)
touri桃李(とうり) ジク
kirigaya桐ケ谷(きりがや) (きょう)
koshimizu小清水(こしみず) 正太朗(しょうたろう)

一次創作

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