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2024年11月
DB小ネタ
まだ日も浅いうちに小ネタをまとめよう
ディープ・ブルー 最終話までのネタバレ含む
・堕喰の凶暴化
春日井の誕生日が近いので、エルが誕生日を盛大に祝おう(最悪)として士気を上げていたらしい。
ちなみに春日井の誕生日はエル以外誰も知らない。影狗も誰も知らない。
し、エルの「今日は京介の誕生日だから」も独り言であるため、みんな結局凶暴化は「世界の終焉が近づいてたからかな~」という印象
まさか母親が息子の誕生日を祝うためだとは誰も知らなかったのだ
・影狗が所属していた班
素行が悪いヤツらではあったが、影狗を仲間外れにしたりなどの行為は一切行わなかった
所謂不良青年たちの集まりではあったが、影狗のことは仲間だと認識していたようだ。影狗がそう思っていたかは別として
・花道 霞
穏やかな性格で明るい人柄をした青年。春日井を心底尊敬し、よく後ろをついて回っていた。
死ぬ間際の一言は「オレ、先輩と出会えてよかった」だった。
・レイター
ただの捨て子の人間。エルを見て堕喰に心酔し始め、以降エルに協力する。
エルがレイターを拾ったのはただの気まぐれであり、エル自身はレイターに対して無興味。他の堕喰や人間たちと同類。
捨て子で母親からの愛を欲していたレイターは、影狗と似た者同士ではあったのかもしれない。
・桃李イオ
ただの人間だったけど死後強まる念能力(?) ではないけど、イオは桐ケ谷のことが大好きだったので、それが堕喰の力と融合して現世に残った思念になりました。
イオ自体は既にどこにも存在しない、桐ケ谷に見えているイオは「桐ケ谷を守りたい」と想うイオの願いだけ。
そこに本当はなにもないけれど、その思念がイオの姿に見えているのは、桐ケ谷自身もイオが好きだったという愛故なのかもしれない。
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ディープ・ブルー 最終話までのネタバレ含む
・堕喰の凶暴化
春日井の誕生日が近いので、エルが誕生日を盛大に祝おう(最悪)として士気を上げていたらしい。
ちなみに春日井の誕生日はエル以外誰も知らない。影狗も誰も知らない。
し、エルの「今日は京介の誕生日だから」も独り言であるため、みんな結局凶暴化は「世界の終焉が近づいてたからかな~」という印象
まさか母親が息子の誕生日を祝うためだとは誰も知らなかったのだ
・影狗が所属していた班
素行が悪いヤツらではあったが、影狗を仲間外れにしたりなどの行為は一切行わなかった
所謂不良青年たちの集まりではあったが、影狗のことは仲間だと認識していたようだ。影狗がそう思っていたかは別として
・花道 霞
穏やかな性格で明るい人柄をした青年。春日井を心底尊敬し、よく後ろをついて回っていた。
死ぬ間際の一言は「オレ、先輩と出会えてよかった」だった。
・レイター
ただの捨て子の人間。エルを見て堕喰に心酔し始め、以降エルに協力する。
エルがレイターを拾ったのはただの気まぐれであり、エル自身はレイターに対して無興味。他の堕喰や人間たちと同類。
捨て子で母親からの愛を欲していたレイターは、影狗と似た者同士ではあったのかもしれない。
・桃李イオ
ただの人間だったけど死後強まる念能力(?) ではないけど、イオは桐ケ谷のことが大好きだったので、それが堕喰の力と融合して現世に残った思念になりました。
イオ自体は既にどこにも存在しない、桐ケ谷に見えているイオは「桐ケ谷を守りたい」と想うイオの願いだけ。
そこに本当はなにもないけれど、その思念がイオの姿に見えているのは、桐ケ谷自身もイオが好きだったという愛故なのかもしれない。
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桐ケ谷とイオ
#桐ケ谷夾 #桃李イオ
※NSFW
「……寝ないっ」
「……」
「寝ないもんっ」
「…………」
頭を抱える(かわいい〜 と思っているから)。
しかしそろそろ寝なければ厳しい思いをするのは明日の自分だ。なんとかして寝かさなければならない。
「……いい加減にしないと怒りますよ」
する、と服の下に腕を入れる。イオはぴくんっと身体を反応させたが、まだむっとした表情を崩さない。
「ね、寝ないもん」
「じゃあ、降参するまで続けます」
手はそのまま中を撫でて、滑らせていく。イオの顔が赤くなっていくのが見てて面白い。小さな体はほぼ桐ケ谷の大きな掌で包まれそうで、悪いことをしている気分になる。
「ぁ、」
つん、と尖ったなにかが人差し指に当たった。
「これは?」
「ぁ、や、っ」
「……ねえ、なんですか?これ」
それを捏ねるようにすれば、イオは蕩けそうな表情をした。息がだんだん荒くなっていく。
「きょ、ぉ……、ぁう、う、っんん」
まずい。自分の性器が信じられないくらいに勃起してるのがわかる。このまま抱き潰せたらと思うが、なんのためにこれをしているのか、寝かせるためだ。ここで抱いてしまったら朝までぐちゃぐちゃにさせるのは容易に想像できる。なぜなら自分のことを一番信用していないという意味では自分が一番信用しているからだ。
だがイオの表情はいい感じに蕩けてきて、眠そうに目をとろんとさせている。いいぞ、寝ろ。そのまま寝てくれ……っ!!
「きょお……」
くい、と小さな手が桐ケ谷の服の裾を掴んだ。
「もっと、して……」
「…………」
桐ケ谷はベッドから出て冷水のシャワーを浴びに行った。戻った頃にはイオはすっかり眠っていた。
完
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※NSFW
「……寝ないっ」
「……」
「寝ないもんっ」
「…………」
頭を抱える(かわいい〜 と思っているから)。
しかしそろそろ寝なければ厳しい思いをするのは明日の自分だ。なんとかして寝かさなければならない。
「……いい加減にしないと怒りますよ」
する、と服の下に腕を入れる。イオはぴくんっと身体を反応させたが、まだむっとした表情を崩さない。
「ね、寝ないもん」
「じゃあ、降参するまで続けます」
手はそのまま中を撫でて、滑らせていく。イオの顔が赤くなっていくのが見てて面白い。小さな体はほぼ桐ケ谷の大きな掌で包まれそうで、悪いことをしている気分になる。
「ぁ、」
つん、と尖ったなにかが人差し指に当たった。
「これは?」
「ぁ、や、っ」
「……ねえ、なんですか?これ」
それを捏ねるようにすれば、イオは蕩けそうな表情をした。息がだんだん荒くなっていく。
「きょ、ぉ……、ぁう、う、っんん」
まずい。自分の性器が信じられないくらいに勃起してるのがわかる。このまま抱き潰せたらと思うが、なんのためにこれをしているのか、寝かせるためだ。ここで抱いてしまったら朝までぐちゃぐちゃにさせるのは容易に想像できる。なぜなら自分のことを一番信用していないという意味では自分が一番信用しているからだ。
だがイオの表情はいい感じに蕩けてきて、眠そうに目をとろんとさせている。いいぞ、寝ろ。そのまま寝てくれ……っ!!
「きょお……」
くい、と小さな手が桐ケ谷の服の裾を掴んだ。
「もっと、して……」
「…………」
桐ケ谷はベッドから出て冷水のシャワーを浴びに行った。戻った頃にはイオはすっかり眠っていた。
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桐ケ谷とイオ
会話文やちょっとしたTIPSなどをメモしていきます
ある程度溜まったらディープ・ブルーにログとして置きます