雑記

雑記。壁打ちで色々言っています。

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netabare
好きなRP

[HO2] ライ : 「この世の生命というのは、この世に望まれて産まれて来たからだ」
「人というのは何者かになりたがる。それは昔、インターネットというものが普及して、様々な人間を目視できるようになってから起きた感染病にも似たものだ」

[HO2] ライ : 「だが、人というのは多かれ少なかれ、誰かの記憶に嫌でも住み着く」「存在しているだけで居場所を取る」「そしてなにかを消費しながら――なにかを生み出す。嫌でも。」「俺が人に生み出されたVOIDだからというのもあるが、俺は人が好きなんだ。人に与えられないとなにもできないVOID、他者からの承認がなければ生きていけない人。なんだか似た者同士じゃないか?ああいや、貶しているわけじゃないんだ、悪く聞こえたのならすまない」

[HO2] ライ : 「この世に存在する生命は、誰しもが望まれて産まれてきたんだ。そして誰もが他の存在に依存する。人も、VOIDも」「つまりは共依存なのさ。だから、なにかが必要なくなることなんてありえない。俺はそう思う。」「……すまない、喋りすぎたか?」


[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「オカルトコーナーか……」興味深そう

[main] ライ : 「ん?意外だな、こういったものには否定的かと思っていたよ」

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「人並に不可思議なものには興味関心はあるさ。怖いもの見たさというやつだ」「これでもミーハーなものでね、流行りにはそれなりに乗ったりもする」

[main] ライ : 「へえ?その割には携帯が古いもののようだが」

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「古き良きって言葉もあるだろう」

[main] ライ : 「便利だな、古き良き」

[main] 月永 ケイトラ (ツキナガ -) : 「それに」ライの肩に手をぽんと置く「最新技術を駆使したものならお前がいる」

[main] ライ : 「……」ぽかん「……あはは!これはやられたな」「どうも。誇れるような仕事をしなければな」

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